onem_nem_nemのブログ

思ったこと感じたこと

コミュ障による世紀の大発見(日記)

こんばんは。

いかがお過ごしですか。

 

今日はタイトルにあるように、大発見した事を話したいと思います。

私の大発見なんで、見てくれている方に刺さるかはわからないんですが…

 

私は口下手で相手の返しをぶった切ってしまうような人間、いわゆるコミュ障で、聞くことはすごく好きなんですけど、あんまり自分から相手の話にハマる返しが出てこないんですね。それがすごーーーくコンプレックスで。

 

で、家族が私から見ていわゆる陽キャで、返しがうまいんですよ。なんでかなーってずっと思ってたんですけど、今日発見してしまった…

 

それはなんと…コミュ強は…

 

 

 

簡単に軽口が叩ける…ッ!

 

 

 

…普通じゃん?むしろ、悪口?

いやいや、これ、凄いことだと思うんですよね。

簡単に軽い冗談が言えるのって、頭柔らかいというか、能動的なんだなって思いました。度胸も凄いし。自分のペースを作りに行くというか。

 

私は人と話をする時、その人の考え方とか(家族が言うには真面目な話らしい)が気になるのでそういう話をするんですよ。

だから「どうしてそう思ったの?」とか「こういう時どうしてるの?」とか。つまり、聞き返すことしか頭にないから、いつも単調な言葉しか出てこないし、なんか受け身なんですよね。

会話を面白くしようとか考えてない。

 

で、どうやら家の陽キャ達はそういうのより会話のノリ?テンポ?みたいなのに重きを置いてるっぽいんですよね。こういう返しをしたらおもろいなとか。おもろくしようと思っているから能動的。

なるほどな〜って思いました。

出てくる返しがレベチな訳だ。

 

それって、本質的な部分で考えると、自分の疑問を解決したいという意識のコミュニケーションと(自分主体)、相手を楽しませるという意識のコミュニケーション(チーム主体)の2種類があるんだなと。発見。

 

まあ、有識者から見ればもっと色んな考え方あるんだろうけど。

 

逆に言えば、こんなに考えてることや重きに置いてることが違うなら、喋る時ちゃんと気をつけないとニュアンスなどで誤解が生まれる訳だなと。知見広がりィ〜!

 

コミュ障視点からの、そういうお話でした。